本日は、第8回信州安曇野ハーフマラソンが開催され、当院も救護班として参加してきました。
コロナ禍で3年ぶりの開催は天候にも恵まれ、全国から約6000人のランナーが参加しました。
朝は少し肌寒さを感じましたが、日中暑くなったことで、脱水による痙攣が多く現場は最後まで気の抜けない状況でした。
今回の救護で水分補給の大切さを改めて感じました。
水分摂取は水だけではなく塩分(ナトリウム)も必要です。
一度に大量の水摂取は、体内の電解質バランスが崩れかえって体調不良を引き起こしたりもします。
お茶も特にカフェインを含んだものは避けて、スポーツドリンクや経口補水液をこまめに摂取しましょう。
本日は、医師の先生方、看護師さん、設営、運営に関わった方々、ランナーのみなさん本当にお疲れ様でした。
貴重な体験ありがとうございました。
これから始まる中体連の大会にも、この経験を活かそうと思います。
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